2008年06月26日

A型の日課




この頃鉢が増えて困っている。苔玉と丈のあるゴムの木が加わり全部で8鉢だ。大小さまざまで部屋の各部に配置しいい感じではあるが、毎朝の水くれが私の係なので全鉢いちいちベランダに出して世話している。A型なのでキッチリやる。めんどうくさいと思う日もあるがキッチリやる。近頃は雨期のせいで日差しが少ないからたまに日がでると全鉢日の当たる場所へキッチリ移動させる。朝はこの日課が私のなかでキッチリ決まってしまった。それほど植物には感心がなかったのにこんな日課が加わるとは自分でも意外だ。しかし、今日のような梅雨の天気にはどのくらい水を与えたらよいものか悩みますね。私だっておなかがチャポチャポなのにビールをすすめられたら困りますから。きっと鉢によっては今日は水はあんまりいいやなんて思ってるやつもいるはず。でも私はA型。日課には忠実にいくしかありません。願わくは梅雨の合間の日差しで私のあげた水がうまく蒸発してくれればと思うばかりである。  

Posted by モーレツカーソン at 19:03

2008年06月22日

松坂の壁




Rソックスの松坂投手が故障明けで登板した今日、わずか2回で降板してしまった。故障する前と比較しても相も変わらずの投球に見ていて少々失望した。つまり好不調による乱調ではなく気持ちの弱さというか不安というかが明らかに見て取れる内容なのである。アメリカに渡って2年目にしてもいまだに変わらない。言葉の問題か?ボールのサイズか?マウンドの固さか?色々な要素を解説者は慰めのごとくフォローするが、気持ちの問題には誰も触れない。まあ、日本であれだけの大投手であったのだからそんなはずではという気持ちが解説者の皆さんにもあるのでしょう。しかし、素人の私が見ても明らかにマウンド上でのひとり相撲が今日も展開され、投球数は増え、野手の守備の時間を無駄に引き延ばし味方の戦意を喪失させる結果となった。だから松坂投手が投げる試合は最初は期待を込めて観戦していてもしだいに疲れてくる。今日など2回で降板させられてちょっとホッとしたくらいだ。先日秋葉原での惨劇をひき起こした犯人は中学までは地元の秀才だったが、県下有数の進学校に入った瞬間多くの自分よりも優秀な人間を目の当たりにし、結果成績が落ち、さらに勉強しなくなり落ちこぼれていったとか。松坂投手に限ってはそんなことはないとは思いますが、一流の道を歩んできた人が一度そんな壁に出くわしたらその挫折感は相当なものなのでしょう。こんなはずではという気持ちが毎日つきまとっているのでしょう。でも、松坂さん!この壁を乗り越えてこそあなたは一流から超一流になれるのですよ。それも多分ちょっとしたきっかけで克服できると思う。なんだこんな簡単なことだったのかと思うはず。身勝手なファンではありますが、私はその瞬間まで辛抱強く待ちますよ。  

Posted by モーレツカーソン at 17:00

2008年06月19日

タバコの値上げ




タバコを1000円にする相談を国会でしているらしい。そうなると1本50円ですか。私は大の愛煙家ですがさすがに考えますね。毎日ほぼ同じペースで吸うから本数を減らすなんてヤボなことはできないし、やめるかそれでも吸い続けるかの二極でしょうね。どちらにしてもバカな国会議員の思いつきに翻弄されるわけでやりきれない気がする。私意外でもこの選択に悩む人が多いはず。それでも吸い続ける人は喫煙断念派から羨望のまなざしで見られるでしょう。「オ〜! あの人タバコ吸ってるよ。それも二本立て続けだぜ!うらやまし〜!」なんて会話が居酒屋なんかで飛び交うはず。吸ってるほうも飲み会の最中に喫煙断念派にタバコをめぐむなんてとんでもないことで、逆に隙をみて抜き取られぬよう細心の注意をはらって飲み会に臨まなくてはいけなくなる。つまり火をつけたあと箱をテーブルにポイなんて絶対できなくなる。やってしまったら最後、獲物に群がる禿鷹のごとき喫煙断念派が一斉にタバコを奪い合う。だから中座してトイレに行く時にも絶対タバコは肌身から離してはいけない。でも行った先のトイレでヤンキーにタバコをカツアゲされる危険も十分ありうる。帰宅前の居酒屋のいち風景を想像してもこれだけ歪みが生じるのだ。コンビニ強盗は「金を出せ!ではなくタバコを出せ!」と叫び、自販機は未成年にたたき壊され、北朝鮮製の偽タバコが闇で売買される世の中になってしまいますよ。でもまあ火の無いところに噂はたたぬと申しますから近いうちに幾ばくかの値上げはあるのでしょうが、治安が保たれる程度でぜひお願いしたいものです。  

Posted by モーレツカーソン at 17:00

2008年06月16日

少しの努力




私の友人で広島在住のO君を以前0.1トンと紹介しましたが0.095トンのまちがいだった。私のデザインしたTシャツの購入をもちかけたところ、僕は0.1トンでなく0.095トンだとの指摘を受けましたが、いずれにしてもマックスのXLでも合わないらしく今回の購入は断念するらしい。まあ、キロ換算すれば100キロと95キロだから5キロも差があるわけだが、私が何故彼のことをあえてトン換算で書くかというと、0.1トンと0.095トンでは0.005しか差がないということを伝えたいためだ。0.005なんてオリンピックのタイムとちがってことその領域の体重ではすぐにちじまってしまう危険大です。私も以前旅行先で乗った体重計で90キロを超える数値を見て愕然とした経験がある。もともと体格骨格がいいので体重はかさむほうだったが、さすがに90キロを超えると罪悪感にちかいものまで感じてしまった。別に誰に迷惑をかけているわけでもないが、何かマズいという言葉で頭がいっぱいになった。確かにビームス行ってもアローズ行っても店員さんは「あ〜、あなたのサイズはありませんよ」って目で見られるし、しまいにゃ靴しか買わなくなってた。体重が増える気がして深呼吸するのもいやになっていた。でも食事は腹一杯食わないと気が済まない。そんな毎日が続いていたのです。でもその時のマズいが良かったのでしょう、それからは今までのお気楽ウオーキングをストレッチやランニングをミックスした少しハードなものに変え、食事もお米の量を少し減らしたことで筋力を維持したまま体重を10数キロ落とすことに成功しました。O君!君もまだ若いんだからまだまだ望みはあります。そりゃあ、ストレスやら何やら色々あるでしょうがここ一発一念発起して来年こそはうちのTシャツ買ってください。キーワードは少しの努力です。  

Posted by モーレツカーソン at 17:43

2008年06月14日

懲りないヤツ




先日買ったレンズの微調整のためまたまた銀座へでかけた。普通は送りつけて数日お預かりで返送なのだが、持参すれば即日仕上げるとのこと。行くしかないじゃないですか。長年カメラのために銀座へは足を運びましたが、このレンズの購入でやっと私とレモン社の間で良好な人間関係が構築されたようで、丁重かつフレンドリーに対応していただきました。払った授業料は高かったけど、これからはおしだまってガラスケースとにらめっこだけじゃないかと思うと何だか嬉しい。やっと一人前になった気がする。よく中古カメラ店に行くと店員と「あ、どうも」なんて挨拶かわしてる客を見かける。「あ〜、いいなあ。きっと常連だけのお得情報聞けるんだよな。」なんて嫉妬にも似た感情が湧いたりする。事実骨董の世界では常識で、店主と仲良くならなければいくら金持っていてもいいものは買えない。じゃあどうやって店主と仲良くなれるかというと、骨董屋をやっているくらいだからそのオヤジの美観と趣向は一様に屈折していて、その屈折度が自分と合えば即座に意気投合となる。たまに他の客への対応を聞いているといかにもその客の趣向を持ち上げている時があるがこれはたいへん危険で、いいかげんな物をつかまされるケースが多いようだ。鑑定団でも自分で勝手に惚れ込み大枚はたいて買ったら偽物だったなんてのはほとんどこのケースにあてはまりますね。多分中古カメラ界も似たようなものだと思う。今までもレモン社では数多くの買物をしましたが、今回のレンズ購入の時に店員と交わしたマニアな会話がお仲間入りのきっかけになったものと自分では勝手に想像しています。その後やめりゃあいいのにライカショップに寄ったらこれまた顔見知りの店員と遭遇し、彼の癒し系なアイコンタクトに誘惑されて最後まで迷っていたそのレンズの6Bitコード化(話せば長くなりますが、つまりそのレンズをライカM8で使用する際最適化させるための調整)お願いしてしまいました。先の調整は保証の範囲なので無料でしたが、後者はそれほどではないにしろ有料にはかわりなく、さすがの買物好きオヤジも多少後ろめたさを感じましたが、明朝にはすっかり立ち直っていました。自分でもこの前向きな思考には感心しています。  

Posted by モーレツカーソン at 18:20

2008年06月13日

アパッチ族




開高 健氏の小説に日本三文オペラというのがある。朝鮮戦争の頃、大阪で朝鮮人を中心とした屑鉄窃盗団があった。彼らはアパッチ族と呼ばれ、毎晩国有地となった元軍需工場跡地に埋まる膨大な屑鉄を盗みに忍び込む。当時日本は他国の戦争のおかげで空前の景気高騰をとげ、敗戦後の復興にはずみがついた時期。当然資材の値はあがりそれに目をつけたアパッチ族が屑鉄の窃盗にはしったのだ。近頃でも北京オリンピックを始めとした中国での建設ラッシュで資材価格があがり、門扉やマンホールなどが盗まれるニュースがよく流されていた。その頃新聞でこの金属窃盗が当時のアパッチ族と酷似しているとの記事を発見しなるほどなと思った。そこに即カネになるものがゴロゴロしているんだからいただかない手はないというのが彼らの理論でしょう。多分罪の意識は希薄で、少なくとも当時のアパッチ族はそれを女子供まで含む貧民窟全体の分担作業にすることである意味でのモラルバランスと平和を保っていた風がある。さらにリーダーは存在するものの報酬はその役割に応じて男女 年齢 不具にかかわらず均等に配分されていたというのだからこれはある意味コミューンの理想とでもいいましょうか社会主義の根本理念にも通じるところがあるのではないかと思ってしまう。もちろん盗みは悪いことではあるがそこに住む貧民全員が与えられた窃盗計画に忠実に没頭し大騒ぎしながら盗みまくるそんなアパッチ族の姿に私は単なる盗人集団以上の何かを感じてしまします。ましてや近年の金属窃盗のきっかけになった一大社会主義国である中国があんな状況じゃあね。  

Posted by モーレツカーソン at 17:00

2008年06月10日

弱いサイズ




その蔵出し屋君が少し前に昭和30年代のふろく漫画のデッドストックを大量に発見し売ったところかなりの値がつき驚いたとか。先日神田の古本街に行った際も物によってはカメラどころではない価格の本もあった。どちらかといえば読むというより蒐集のジャンルにはいるとは思うが、やはりこのジャンルも熱いのだと改めて思った。私は睡眠薬がわりの読書で活字に親しんでいる程度ですが、それでも江戸川乱歩の当時の装丁のいいやつなんか目の前にしたら財布の紐は確実にゆるむはず。パソコンが発達してから本ばなれが進んでいるらしいが、やっぱり時代をくぐり抜けてきた本には何とも言えぬ貫禄がある。カメラや根付もそうですが当時の世相が垣間見え、ともすれば自分の生きた年数より長い年月を生き抜いた物が両手におさまるぐらいのサイズで存在するところに魅力があるのでしょう。少なくとも私はそのサイズに弱いようだ。願わくは、現在私はカメラあたりで手一杯につき、他ジャンルでのグッと来るサイズ物に出会わぬよう立ち回りたいものだ。  

Posted by モーレツカーソン at 18:24

2008年06月08日

日本の主食は




近頃小麦の値上がりで食品がどんどん値上がりしている。うどん パン スパゲッティーをはじめ日常よく食べるものが多いだけにたいへんだという話がよく聞かれる。でも逆にお米はあまっていて値段も下がっているので、有名な米どころでも田んぼを転作にまわすところが多いという。確かに小麦やとうもろこしはバイオエタノールの原料としてや中国 インドの需要の高まりで不足気味だから値段も動くだろうが、元々の原因はアメリカのサブプライム問題で株価が低迷したため投資資金が穀物に流れたためだ。石油も同様ですね。もっと詳しくいえばお金を増やしたいひとが株がだめなんでどこにしようかなと考えた末が穀物とか石油だったということだ。だったらそんなの放っておけばよい。投資家の皆さんはそのうち旨味がなくなり投資をやめますよ。日本人はそれまでお米を食べていりゃいいじゃない、主食なんだから。あまったお米もうまく転用して使えばいい。今回の値上がり問題では石油は別としても小麦やとうもろこしはそれを主食としていない国々では本来影響薄のはず。それがパンや麺にご執心の方々が多く、日本の主食観念に希薄だからこういうことになるんですね。以前BSE問題で私をはじめとした牛丼ファンには受難の時期が続きましたが、それでも食べられず具合が悪くなった人はいなかったはず。さあ、ほとぼりがさめるまでお米たべましょう!  

Posted by モーレツカーソン at 17:00

2008年06月07日

迷路




昨日友人である骨董蔵出屋さんが来た。彼曰く私は相当の「買い物好きのオッサン」とのこと。私のブログを通算して読んでの印象らしい。周囲の方々も薄々は分かっているのでしょうがあまりにズバリの表現に笑ってしまいました。確かに何かを買った記事が多いのは事実。でも、近頃の買物はそのストーリー性と出会いを重視しているとの自負がある。決してショッパホリックみたいに心の空間を買物で埋めているわけではない。ただストーリ性と出会いの頻度が他のひとより若干多いだけである。家でカメラのケースを覗くと迷路の曲がり角にさしかかるごとに購入した逸品の数々が並び、結局今使用しているL社のものに至っているのがよく分かる。いや、このL社のカメラもゴールではなく単なる曲がり角の逸品かも。多分私はこれからもカメラをはじめとした品々にストーリ性と出会いという飾り付けをして買い続けるのでしょう。この買い物好きのオッサンは迷路に迷い込み簡単に出られないことをかえって楽しんでいるのかもしれません。  

Posted by モーレツカーソン at 14:45

2008年06月03日

お先に梅雨入り




もう梅雨入りですか。もっとも6月に入ったのだから遅かれ早かれ梅雨入りするのはわかってはいましたが、どうも今年の春はそんなに春らしくなかったような気がします。気温が低めで雨も多かったような印象が強い。ましてや自宅マンションの外装補修工事が3月より行われていて、窓を開けても足場に張られたシートのせいで外を見ても霞がかかっているようで天気が判別できずの日々が続いたせいもあるかもしれない。閉塞感も日増しに強く感じられるようになった。それが先日一部工事が終了したらしく突然幕が外された。外の景色がすっきり見られるだけで何て開放感なんでしょうか。だいいち空気がいいのに驚いた。春の景色は見逃したものの梅雨のしっぽり濡れた景色もおつなものである。まだ足場の取れない部屋も多いなか申し訳なく思いつつ、私はお先に梅雨入りさせていただきます。  

Posted by モーレツカーソン at 18:55

2008年06月02日

中古カメラフェアー 渋谷場所




戦国武将小早川秀秋は関ヶ原で結局徳川についた。中古カメラマニアの私は結局渋谷で中古カメラフェアーに参戦した。関越も東松山を過ぎたころには一点の迷いもなく、渋谷に着いたころには気力の充実感さえ感じた。「やるぞ!」めざす東急東横店へ。しかし、会場へ着いてみてビックリ。期間中唯一の日曜日だから当然芋の子を洗うような混雑でオヤジたちの汗の酸いたような臭いが充満かと思いきや、ガラガラ状態。店員さんもレジ打ちガールも手持ちぶたさな感じ。こんなの初めてだと思いつつ陳列ケースをはじから見始めましたが、どうも乗らない。カメラフェアーとはオヤジをかき分けケースを覗くべしと心に刻み込んでいただけに拍子抜けしてしまったのでしょう。1時間くらいかけて入念に観察しましたが結局手ぶらで会場を後に。落とせない一番で立ち会いに相手にかわられ、そのまま土俵を割った心境とでも申しましょうか、あっけにとられるばかりで、負けた気のしない今回の中古カメラフェアー渋谷場所でした。しかしその後訪れた銀座で先日入手したレンズのフードをゲットし番外にて痛み分けと相成りました。渋谷ではなつかしい道を辿って撮影をしたのですが、特に駅前とセンター街近辺の人の多さには驚きました。でも自分が年をとっただけで大学生の頃を思えば渋谷の雑踏は根本的に変わってはいないのかも知れません。しかし、忠犬ハチ公の影は薄く、今後駅構内に展示される岡本太郎氏の壁画にどれだけの若者がふりむくかは疑問ですね。ただ唯一、渋谷の街で撮影させていただいた親子の姿に少し安心感を憶えました。  

Posted by モーレツカーソン at 15:21