2008年07月31日

この夏の誓い




今日で7月も終わり。今年も残すところ150日余りとなりました。皆様も年の瀬に際して何かとお忙しいとは思いますがいかがお過ごしでしょうか。こんな暑中見舞いもある意味通用するくらい1年の経過は速いですね。うかうかしていると秋なんて一瞬で過ぎ去りすぐに寒い冬になってしまいます。しかしその前に私はぜひやっておきたいことがある。おへそのまわりのベーグル状のむだ肉の排除。以前からのウオーキングで十数キロ体重を落としそのまま維持していたつもりが、ここのところまたおへそ周りを中心に少々たるみが気になってきた。というより十数キロ体重を落としてもしぶとくしがみついていたのがここに来てすこし膨れてきた感じなのだ。なかなか取れない贅肉ではあるが放置するとベーグルなんてかわいいことは言っていられなくなる。以前はこんな暑い夏に運動とともにお米の量を少し減らしただけで簡単に減量できたので今回もその作戦でいきましょう。それとなかなか汗をかかない部分だからウオーキングの際は腹巻きなんかつけるといいかも。ともかく今日の朝、店のミーティングでみんなに公言したからにはもう後には引けぬ。さらばベーグル。長いつきあいだったけど、俺はもともとパン嫌い。  

Posted by モーレツカーソン at 17:00

2008年07月29日

大汗の夏




また夏がもどりましたね。先日の雷雨はすごかった。私の店の前の道路は水がたまりやすく、あやうく床上浸水のところまでゆきましたが大事には至らず、その後のすばらしい夕焼けでいやな気分は帳消しになりました。雷雨の後は涼しい夜に久々心地よい安眠をしたつもりが朝になると冷気に咽をやられてちょと風邪気味に。どうも年をとったのか寒暖の差に体がついてゆかなくなった感がある。薬ばかりでも何なのでウオーキングで風邪を吹っ飛ばしてきました。この頃は暑いのでカメラはお休み状態。撮りたい気持ちもありますが何せ猛烈な汗かきなもんでシャッター押すより汗を拭うほうが多くなってしまう。今月の桐生天満宮の骨董市でも大汗かいてカメラ片手にうなぎ屋に入ったら、店の人に「どうしたの? 水浴びでもしてきたの?」なんてからかわれてしまいました。カメラの購買意欲もいまのところお休み。こんな時顔を出すのが骨董趣味だ。先日なじみの骨董店で根付を購入。3匹の子犬がとぐろを巻く象牙素材の逸品。細かく彫刻されているがそれ以上に使い込まれていて、彫りが消えている部分が多い。この世界ではこれを「なれている」と呼ぶ。これはこれでひとつの世界で、先人が使い込んだ様を想像するのも楽しい。今回は実際にぶらさげて使うのではなく部屋に飾ることにしましたがここからがたいへんで、どれとどれを組み合わせてどの台に乗せてなんて毎日部屋のなかをグルグル。おかげで汗びっしょり。結局私の夏は何をやっても汗がでる夏なんです。  

Posted by モーレツカーソン at 17:00

2008年07月24日

あ〜、いい気分だ




先日、弟が東京は町田の郊外に家を新築したので訪ねた。関越 圏央道 中央道を乗り継ぎ、降りてからもけっこう走りやっとの思いで到達できた。お祝いの後せっかくなので白洲次郎 正子が戦時中暮らした武相荘を見学。次郎のイカした生きざまと青山二郎氏を師とした骨董学を生活のなかに見事に落とし込んだ正子とのふたりの生活がにじみ出るすばらしい建物や調度品に感激でした。
詳しくはhttp://www.buaiso.com/index.htmlをどうぞ。
その後都内まわりで帰路についたわけだが、長距離の運転で疲れたのかどうも運転が荒くなっていた。そのわり行く手を必ずバスが邪魔をする。その都度自分の苛立ちを戒めたが、最後に高崎に入ってからの牽引車による渋滞には文句のひとつも言いたい気分になった。そうしたら次の日私の車が故障し牽引されていった。幸い家の近くでの出来事で、故障も無料にてすぐ直してもらえたので大事には至らなかったが、どうもここのところの気持ちの乱れに対して何かの暗示があり、それでも懲りないのでバチが当たったようだ。その夜画家の粋人から届いた手紙には心のなかのわだかまりを無くし生きよという般若心経の教えが綿々と綴られていた。もうこうなると神のお告げだ。自分で言うのも何ですが私のように素直に屈折して生きていると時たまこういう事が起きる。自分の気持ちが静かに定まらない時にこういう暗示というか戒めが起きる。その時はそれを素直に享受し単純に汗をかくなりして自分をリセットするようにしている。今回もリセットが必要なようだ。今日も酷暑のなかウオーキングをしたが剪定で刈り取られた下草の強烈な臭いに目を覚まされた感があった。その時思った。「あ〜、いい気分だ」  

Posted by モーレツカーソン at 17:00

2008年07月19日

再会




嬉しいことがあった。ウオーキングの道すがら土手でよく立ち話をした仲間に再会した。その方年はもう60をこして半ばぐらいでしょうか、フランス語のスペシャリストでアフリカなどのフランス語圏での政府の漁業交渉や企業進出の際の通訳をよく頼まれるらしい。翻訳もしていて1字いくらの世界だとか。2年ほど前その方が私に今度の旅は長くなりそうだと言ったきり姿を消した。最初はまたフランスかアフリカへ通訳で飛んだのだろうと思っていたが、あまりにも長いのできっと病気か何かで入院しそれを長い旅と言ったのか、はたまた死んでしまったのではないかと毎日歩きながら考えていました。それが先日バッタリ出会うことができ嬉しいよりも最初は驚きでいっぱいでした。話を聞くとやはりアフリカのどこかの国に飛んだようで、今回は日本が受注した港の建設の言語責任者としてらしい。1年8ヶ月ぶりに1ヶ月の休暇を利用して高崎に帰ってきたとか。つまり1ヶ月後には再びアフリカへ戻るとのこと。大した人が高崎にもいるものだと改めて思った。でも私がその人を気に入っているのは仕事があればやるけど、なければブラブラしているという生き方。飄々とした物腰からしても空を舞う凧のごとしで風まかせ的生き方は尊敬に値する。逆に私がその方に気に入られたのは私が言った、この土手で行き倒れになれれば本望ですという言葉だったようだ。  

Posted by モーレツカーソン at 17:00

2008年07月17日

ドア完成!







念願の室内ドアができた。自分がデザインしたから感動も倍増である。白のフラッシュ素材でもってゆくアイデアは自宅改装をしてくれたK氏によるもの。それに私のこだわり中華格子に金のドアノッカーでヨーロピアンとオリエンタルの中間をゆくすばらしいものになりました。昨日その完成お披露目をかねて画家の粋人ご夫婦をご招待しましたが、非常に良いとお褒めのことばをいただきました。その際写真のトイカメラ(Lomo Diana+という機種でかなりアジのある写真が撮れるらしい)を自筆のカードを添えて誕生日プレゼントとしていただき、これまた感動プラス感激で酒が進みかなり酔っぱらってしまいました。盛上がった話のなかで粋人の奥様から私のブログの内容と表現が日によって重く、そんな時は読みたくない。もっと軽い内容と表現が良いとの指摘がありました。ウ〜、確かにそう言われてみればその通り。返す言葉もありません。ではご期待に応えて今回は上記の内容を軽い表現で書いてみますか。
”ヤッホー! ついにドア完成!マイデザインだから感動も超超スゴい。ウエディングドレスみたいにピュアーホワイトなフラッシュでドア作っちゃおうなんてK君冴えてる〜!そこに今一番ハマってるチャイナ格子にゴールドキラキラドアノッカーがビルトインされたらこれはもうヨーロピアンとオリエンタルのビミョーなリミックスドアに大変身で〜す。またまたやっちゃいましたって感じ!”  

Posted by モーレツカーソン at 17:11

2008年07月13日

行列




先日の読売新聞の編集手帳に「世のなかは 星に 錨 ( いかり ) に闇に顔 ばか者のみが行列に立つ」 という戦時中の戯れ歌が今問題になっている大分県の職員採用汚職事件にからめて紹介されていた。この歌は軍部にコネもなく闇で買う金もないばか者、つまり正直者は並ぶしかないという意味らしい。この記事が掲載されたその日、奇しくも巷ではiPhoneが発売されテレビでそれを求める方々の長蛇の列が映し出されていた。この歌でいくとその皆さんはばか者か正直者なのでしょうか。そしてそれを放映していたワイドショーのキャスターは事前にiPhoneを入手しモニターになっていたという。つまりコネがあったわけだ。いつの世でも必ず得をする人間となかなか得に巡り会えない人間がいる。多分私は後者に当たると思う。列ばないとおいしい思いができないような風潮にある世の中において列ぶのがきらいで、さらにコネクションを前提とした人付き合いが苦手なんだからしょうがない。我慢して列んだり人に愛想笑いすればそれでも少しは何とかなるんじゃないかとは思うが今さら仕方ない。だから先の戯れ歌でいけば私はそのどこにも当てはまらない変わり者でしょう。そんな変わり者はこれからも時代の寵児に羨望のまなざしをそそぎつつ、なかなか巡り会えない得を夢見つつ、そんなのには全く縁のない邪道を行くのみなのです。  

Posted by モーレツカーソン at 17:00

2008年07月11日

誕生月




今月は私の誕生月なんですよね。50才になる。祝いの言葉より物品のほうが嬉しい年頃ではありますが、こんな私には珍しく今は特に嘱望するものが見当たらない。困った。人生の節目をかざる年齢に達するのにそれを記念するような劇的な物品が見当たらないのです。もっとも先月カメラのレンズの購入で大鉈ふったばかりだからその後腑抜けのままでもしょうがない気もする。それに来週には私のデザインしたドアが完成し家に設置される予定なのでそれでチャラの公算が強い。きっと神様が私の人生の節目に際して自粛をお求めになったのでしょう。ムッ〜! 納得いかない! ドアの完成を祝って画家の粋人ご夫婦と会食する予定ですが、その際悪酔いしなければ良いのですが。  

Posted by モーレツカーソン at 17:47

2008年07月08日

グローバル化




先日桐生で見かけた異人さん。装束からしてイスラム圏の方でしょか。日本人も世界の隅々まではびこっていますが、日本にも色々な国の人々が来ていらっしゃる。東京は銀座あたりでは相変わらずの中国人観光客に加えてこの頃ではインドの方々が目立ってきてます。経済の高成長率を反映しているような現象ですね。今日のニュースで平和国日本の首相はロシア大統領との会談の際して相手は私より身長が低いと得意げに語ったとか。アホか! 国の頭がこんなザマじゃ情けないね。むこうより背が高かったら北方領土取り戻せるとでも思っているんでしょうか。まあ、申し訳ないですが戦中思想と敗戦の劣等感が頭のどこかにこびりついている方々がこの国の舵取りをしているうちはグローバル化なんてほど遠いかも。下々じゃこんなに微笑ましい光景が見られるのにね。  

Posted by モーレツカーソン at 18:53

2008年07月07日

粋な香炉







土曜日の桐生天満宮の骨董市は暑くて往生しました。全身汗みどろでクラクラでした。しかし、買物好きのオヤジはそんな苦境でも手ぶらでは帰りません。写真の香炉を2000円也でゲットしました。知りあいの骨董屋さんから入手しましたが彼も暑さで朦朧としていて「多分お香入れだよ。2000円でいいよ」と言ったきりへたり込んでしまいまいた。私も言われるがままに購入したのですが、家に帰って冷静に観察したところかなり興味深い逸品と判明。普段は写真1のようにコンパクトな納まりを見せていますが、ばらすと上2段がお香入れ、下の焼き物を台に乗せれば写真2のように雰囲気のある香炉に変身する。台になる枠と上2段が桐、下段の焼き物はたぶん瀬戸焼。当時の指物職人の技が随所に見られる粋な逸品でした。加えて中にひからびた当時の香木が丁寧に金箔に包まれてあり、うれしいおまけ付きに大感激。近頃ではお香をたく習慣が身に付き、特にこんな梅雨時期には雨の香を含んで淀んでいる空気を浄化してくれるような気がします。朝のほんの10分ばかり立ち上る香の煙をながめながらボーっとするのもおつなもの。この香炉もさっそく使ってみましょうか。  

Posted by モーレツカーソン at 17:00

2008年07月04日

来るのは趣味人ばかりなり




どうも私の店には趣味人のご来店が多いようだ。今日も絵描きの粋人に紙巻き煙草からパイプ煙草への移行を自慢のパイプコレクション持参で強く勧められ。その後同級生のブルース狂いの産婦人科医と医者の不養生談義。締めは女房の叔母さんと骨董談義。肝心のお客さんなんて来やしない。まあもっとも私が仕事をしないで趣味的な動きしかしていないからしょうがないですかね。でもとっかえひっかえ来る趣味人の話はそれぞれ面白くて飽きないから私もついついのめり込んでしまう。毎回この連続ですね。たまに趣味人どうしが店内でかち合っても平気です。趣味は違えどおさえるツボは同じとみえてこちらで気を使わなくても話が盛上がっていたりする。喫茶店でも始めたほうが良いかと思うこともあるが、そんなことしたら彼らに店は独占され一般人なんか近寄りもせず、すぐ潰れるでしょうね。まあ、今のスタンスでちょうど良いんでしょう。どうぞこれからもいらしてください!趣味人さん。明日は桐生の骨董市。汗をふきふき参加してきます。  

Posted by モーレツカーソン at 18:57

2008年07月03日

行き帰りの風景




毎週水曜日は散髪日。昨日は彼の店まで歩いて行った。いつものウオーキングのペースで歩いて片道40分はかかる距離。1kmを10分のペースだから4kmぐらいですかね。行きは長野堰という高崎を横断して流れる小さな川沿いの遊歩道を行くのだが、これが良い。何が良いかといえばひとくちに言ってボロいのである。川と遊歩道は整備されているがその脇の家並みに味があり程よく蛇行した感じは何か映画のセットのなかを歩いている錯覚におちいる。どこの街にもある変わりようのない風景とでも言いますか、私はこんなところに何故かひっかかる性格らしい。禅問答のような散髪を終え帰りは烏川沿いに広がるテニスコートの脇の遊歩道を行く。きれいに整備された公園で一瞬高崎に好感を持ちそうになり自分を戒めたりして歩く。しかし、ここでも私の興味は陰部にそそがれ、その公園の反対側にある境界線の曖昧な畑が妙に気になってしまった。農業と言うより趣味性が強く皆勝手なものを栽培しているため逆にその乱雑さがおもしろい。隙あらば公園のほうまで領地進出を狙う麦わら帽子が印象的でした。昨日の暑さのなか帰りも同じペースで歩いたので帰宅時にはヘトヘトになっていて、ハードな部活を終えたようなノックダウンを久々に味わいました。こんな一日もたまには良いかも。  

Posted by モーレツカーソン at 17:00

2008年07月01日

出来心




今日もウオーキングをした。梅雨の合間とはいえ晴れれば日差しは夏。今日も大汗かいて爽快です。途中郵便局があるのですがいつも気になるのは障害者用駐車スペースに多分健常者と思われる方々が車をとめていること。車いすのステッカーが見当たらないから多分健常者。まあ、駐車スペースが少ないからしょうがないとは思うがそれにしてもほとんど常にとまっている。信号は赤だけどいいや渡っちゃえ!的な意識なんでしょうね。逆に私の友人はホンマ物の障害者だが、ピンピンしているため障害者用に車をとめると場合によっては監視員に注意されるらしいが、そんな時は水戸黄門の印籠みたいに障害者認定書を見せてひざまづかせるらしい。冗談はさておき、どうも肝心なモラルの欠如が近頃気になる。ニュースでもイタリアの世界遺産での日本人の落書きが話題だが、これもほんの出来心がここまで問題化されるとその人の社会的地位を失わさせるまでに発展してしまう。そんな方々は決まってつい軽い気持ちでとか言い訳するが、社会的に吊るし上げられてからでは遅いんじゃないかな。もう少し品格を持たないと一概に中国のモラルを批判ばかりはしていられなくなりますよ。  

Posted by モーレツカーソン at 16:56