2008年07月24日

あ〜、いい気分だ




先日、弟が東京は町田の郊外に家を新築したので訪ねた。関越 圏央道 中央道を乗り継ぎ、降りてからもけっこう走りやっとの思いで到達できた。お祝いの後せっかくなので白洲次郎 正子が戦時中暮らした武相荘を見学。次郎のイカした生きざまと青山二郎氏を師とした骨董学を生活のなかに見事に落とし込んだ正子とのふたりの生活がにじみ出るすばらしい建物や調度品に感激でした。
詳しくはhttp://www.buaiso.com/index.htmlをどうぞ。
その後都内まわりで帰路についたわけだが、長距離の運転で疲れたのかどうも運転が荒くなっていた。そのわり行く手を必ずバスが邪魔をする。その都度自分の苛立ちを戒めたが、最後に高崎に入ってからの牽引車による渋滞には文句のひとつも言いたい気分になった。そうしたら次の日私の車が故障し牽引されていった。幸い家の近くでの出来事で、故障も無料にてすぐ直してもらえたので大事には至らなかったが、どうもここのところの気持ちの乱れに対して何かの暗示があり、それでも懲りないのでバチが当たったようだ。その夜画家の粋人から届いた手紙には心のなかのわだかまりを無くし生きよという般若心経の教えが綿々と綴られていた。もうこうなると神のお告げだ。自分で言うのも何ですが私のように素直に屈折して生きていると時たまこういう事が起きる。自分の気持ちが静かに定まらない時にこういう暗示というか戒めが起きる。その時はそれを素直に享受し単純に汗をかくなりして自分をリセットするようにしている。今回もリセットが必要なようだ。今日も酷暑のなかウオーキングをしたが剪定で刈り取られた下草の強烈な臭いに目を覚まされた感があった。その時思った。「あ〜、いい気分だ」


Posted by モーレツカーソン at 17:00